防腐剤

外国産のドッグフードは安全?

外国産のドッグフードは果たして安全なのでしょうか。
外国だとネックになってくるのが輸入方法です。
船で来る輸入だと、輸送機関が長いので、その分防腐剤などの物質が多く使用されていることになります。

外国製のドッグフードは絶対に安全とは一概には言えません。
むしろ、答えとしては、一部のドッグフードは安全と言えます。
これは、日本製にも言える事ですが、目安としては、安価なものはやはり、使用している原材料にも安全とは言い難いものが使われている可能性が高いのが実情です。
外国製のドッグフードの安全性の目安として、輸入方法が挙げられます。
大多数の輸入のドッグフードは船便で来ます。
船で来るフードは、輸送に時間がかかります。
正規契約メーカーは、チャーターコンテナを使い、気温の低いルートを通ってきますが、並行輸入品は、他の荷物と一緒に輸入され、ルートによっては、暑い地方を通ってくる可能性があります。
気温も高く、湿度も高いルートを通ってくる時点で、フードの品質劣化が起こりうると言えます。
また、輸送に耐える為に行う燻蒸という作業を取られるものも多いです。
燻蒸とは、植物を病害虫から守るために毒性の強い臭化メチルや、リン化アルミニウム、青酸ガスをなどを使う事を言います。
輸入品を購入する場合は、多少値段が高くても、正規品を手に入れる方が賢明と言えます。

外国製のドッグフードには、犬の為を思って作られた商品もあります。
犬にとっては、本来必要のない穀類を使っていない製品や、添加物を使用していないものも確かに存在します。

ドッグフードの防腐剤などの薬剤の使用規制は、事実上ないと言えるのが残念ながら、今の日本の現状です。
日本製だから、外国製だから安心というわけでは決してないのです。
飼い主が情報を集めて、犬にとって、有害な物質が含まれていないかを確認して、与える必要があります。
犬は、餌を自分で選んで食べる事ができません。
犬の健康を食生活から守ってあげられるのは、飼い主自身であると言えます。